東京学芸大学 環境授業

2011年11月25日(金)
東京学芸大学の学生さん達およそ80名を対象に「廃プラスチックの目的分別」をテーマとした環境授業を行いました。授業開始前にペットボトルキャップを油化装置に投入し、授業中にはそれが石油に戻る実演を始め 発泡スチロールの減容実験なども行い、廃プラスチックを資源として考え直すための授業を行いました。 また、今回の環境授業には公益社団法人日本環境フォーラムの方々が本授業を見るためにお越しになりました。

講義開始直前、続々と学生さん達が集まってきました。



講義開始です。廃プラスチックの現状を写真スライドを用いて説明し、私たちが目指す目的分別とは何か、また、みなさんがゴミと思っているプラスチックが資源として再利用できる事などを中心に進行しました。
講義の途中で、発砲スチロールの減容実験を行いました。今回の授業では受講されているすべての学生さんに体験してもらいました。みなさんとても不思議そうにしていました。

講義開始から60分ほど経過した頃、講義開始前にペットボトルキャップを入れた油化装置から少しずつ油が出てきました。実際に油が出てくる様子に学生さん達も目を奪われたようです。
講義を受講している学生さんに出来上がった油を抽出してもらいました。取り出したばかりの油はまだ生温かく、また臭いもあったため学生さんは驚いている様子でした。
授業の締めくくりとして、出来た油が本当に利用できるのか、アルコールランプに入れて実演しました。ちゃんと火が灯りました。

以上をもって今回の授業は終了です。学生さん達からは惜しみない拍手をいただきました。
講義が終わってからも油化装置や環境問題に興味のある学生さんから質問が多くありました。